
Sickboy 個展
「Forever Epitaphs」
presented by Pulp
2025/7/6(日) – 7/20(日)
月火金 13:00-18:00
土日 12:00-20:00
※水,木曜 休み
at POL (大阪市中央区谷町6-18-29 2F) ※NOT Pulp
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大阪・谷町六丁目のショップ&ギャラリーPOLにて、イギリスのグラフィティアーティスト Sickboyによる個展を開催いたします。
新作のペインティングの展示に加え、アートブックや少部数のリソグラフポスターを販売がございます。
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[作家在廊日]
7/6,11,18は作家が在廊いたいます。
作家と共に作品の世界に触れられる機会です、是非足をお運びください。
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『Forever Epitaphs』は、Sickboyによる新作シリーズであり、記念碑とメッセージ、永続性と遊びの境界を曖昧にするような〈描かれたマントラ〉を展開します。
独自のタイポグラフィとイラストレーションの融合で知られるSickboyは、言葉を重層的な視覚表現へと変換し、それぞれの作品を現代の精神に捧げる、謎めいた詩的なエピタフ(墓碑銘)として提示します。
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::ARTIST PROFILE::
Sickboy

1980年生まれ。
ブリストルのグラフィティ・シーンから登場し、世界的な評価を得た先駆的なアーティストの一人。
「The Temple」と呼ばれる赤と黄色の寺院を模したストリートロゴと「Save the Youth」のスローガンに代表される作品が代表的だが、フォルム、色彩の相互作用を探求するほか、ユーモラスなキャラクターを用い、抽象的で不条理な現実を様々なメディアで表現している。
近年では、創作活動をデジタル領域へと拡張し、物理空間、メディア、時間を横断しながら人の認識の限界に挑戦している。
Instagram:@sickboykks
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Facebook eventpage:https://www.facebook.com/events/741283938369707
企画:Sickboy, Pulp 田窪直樹
協力:503, Kenny Pain