眼閃、もしくはその因子 in Tokyo



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Pulp & Juno Mizobuchi presents
group exhibition

「眼閃、もしくはその因子」in Tokyo

2021/3/6(土) – 3/14(日)
12:00-19:00

at Basement GINZA (東京都中央区銀座4丁目3−5 Ploom Shop 銀座店 B1F) ※NOT Pulp

[artist]
BIOMAN
Hiraparr Wilson
Sergio Gomez
Tomoya Fujii

wimp
白根ゆたんぽ
竹下昇平
溝渕珠能
南田真吾

六根由里香




東京・銀座のスペース Basement GINZAにて、Pulp企画による展示を開催いたします。

本展は、2020年11月に大阪・谷町六丁目のギャラリー&ショップPOLにて開催されたグループ展に追加アーティストを加えた巡回展となります。

強い光を見つめたり、眼球に物理的に刺激を与えた際に瞼の裏に光が見える現象である眼閃。その眼閃もしくはその因子となるものを思い起こさせるようなアーティストらの作品が並びます。




::ARTIST PROFILE::

BIOMAN

奈良県出身、大阪府在住。
音楽家、グラフィックデザイナー。

音楽家として、「千紗子と純太」「王舟&BIOMAN」「neco眠る」にて活動しており、その他DJやアートプログラムへの参加など、ジャンルを越えた活躍は多岐に渡る。
グラフィックデザインでは、音楽関係を中心にデザイン及びアートワークを多数手掛け、デザインと純粋表現を横断した活動をしている。

Instagram:@bio__man
Website:https://bio–man.tumblr.com/



Hiraparr Wilson | ヒラパー・ウィルソン

東京都出身。多摩美術大学芸術学部卒。

大学卒業後2014年頃から創作活動を始め、絵画、イラスト、ミューラル、立体など様々なメディアを用いて作品を制作。身近な物を実験的に用いるブリコラージュ的発想から作品を創造する。また、多くのミュージシャンやファッションブランドなどへビジュアルを提供。
ジャンルにとらわれずフラットな視点と興味の赴くままに活動を展開中。

instagram:@hiraparr



Sergio Gomez / Srger

Sevilla(Spain) 1983

彼の多彩な個性の起源はグラフィティにあり、それらはドローイングの他に写真、インスタレーション、ビデオアート、ミューラルアートを用いて表現される。
そして絶え間ない進化の中で、その作品たちは大小を問わず抽象絵画を用いた実験とグラフィックデザインの遺産との間の対話を再現し続けていく。

instagram:@srger
website:https://srger.com/



Tomoya Fujii

1984年-

文芸創作を学んだ後、写真を用いた作品の発表を続けている。
2016年に、アムステルダムにある写真美術館FoamがオーガナイズするUnseen Photo Fairにて「Unseen Dummy Book Award」に入賞。2016、2017年には、日本で最も先鋭的なフォトアワードとして名高い「TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD」に入選。
主な活動に「NEW VISIONS #03」 (G/P gallery Shinonome)、「Raw」(CIY)など。

instagram:@tomoya_fujii
website:https://tomoyafujii.com/



wimp

1992年生まれ

物語が伝聞されるたびに生じていく歪みやコンピュター上で読み込むたびに変化するキャラクター自体の解像度に着目し、3Dプリンターやデジタル出力、ペインティングなど様々な技法で伝記 や、寓話、キャラクターをテーマにした作品を制作している。

Instagram:@wimp423
Website:https://www.wimp423.org/



白根 ゆたんぽ | Yutanpo Shirane

1968年埼玉県生まれ。

桑沢デザイン研究所卒業後フリーのイラストレータとして活動をスタート、現在ではシンプルな描写で女性を描くスタイルを主軸に幅広いジャンルのクライアントワークを受ける一方で、デジタルペイント、ドローイング、油彩、水彩など様々な手法を用いて個展、企画展などで作品を発表する。近年は台北、香港にて個展、台北と釜山のアートフェアへの出展も行う。

Instagram:@yuroom



竹下 昇平 | Shohei Takeshita

1990 静岡県生まれ
現在、東京で活動中。

ごく普通の街の風景をモチーフとしながらも、あくまでそれは表層でしかなく、画面や街などからせり上がってくる荒々しい筆致や植物を描くことで、世界の複層性や下層に潜む「力」の表現を試みている。

twitter:@takeshitashohei



溝渕 珠能 | Juno Mizobuchi

1992年、香川県生まれ。大阪にて育つ。
京都精華大学デザイン学部イラストレーションコース卒業。その後、拠点を東京に移し活動を行う。
主に絵画作品を制作する。個展の開催やグループ展への参加、アートワークの提供、壁画の制作を行う。

単純で小さな行為により、現在の自分を感じる作品を制作する。

instagram:@juno_mb
website:https://junomb.blogspot.com/



南田 真吾 | Shingo Minamida

1993年大阪生。
2016年京都造形芸術大学卒業。

形式上の色や形のバランス、構図に重きを置いた絵を描く。主な活動は各種媒体でのイラストレーション制作や、国内外での作品展示。

instagram:@shingominamida
tumblr:https://shingominamida.tumblr. com



六根 由里香 | Yurika Rokkon

1995年 大阪府生まれ

今年3月に京都精華大学大学院芸術研究科博士前期課程版画領域 修了予定
人が介入することによって生まれる不可思議にオブジェ化されたものに興味を抱き、リトグラフやドローイングで表現している。また、版画技法において欠かせないトレース(なぞる)工程を用いて、輪郭の具体性や曖昧さに着目し作品展開している。

Instagram:@rokkon_6
Website:https://rokkonyurika.tumblr.com/




Facebook eventpage:-

企画:Pulp 田窪直樹, 溝渕珠能






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