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【重要】コロナウイルスへの対応、お客様へのご協力のお願い
http://pol2020.jp/covid19/
Pulp presents
group exhibition
「眼閃、もしくはその因子」
2020/11/7(土) – 11/23(月・祝) ←会期延長 ※11/12(木), 13(金), 18(水), 19(木)休み
平日 15:00-21:00
土日祝 12:00-19:00
at POL (大阪市中央区谷町6-18-29 2F / カレー屋”アララギ”上) ※NOT Pulp
[artist]
Hiraparr Wilson
Sergio Gomez
Tomoya Fujii
竹下昇平
溝渕珠能
南田真吾
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大阪・谷町六丁目のギャラリー&ショップPOLにて、Pulp企画による展示を開催いたします。
強い光を見つめたり、眼球に物理的に刺激を与えた際に瞼の裏に光が見える現象である眼閃。本展では、その眼閃もしくはその因子となるものを思い起こさせる4人のペインターと1人の写真家によるグループ展となります。
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::ARTIST PROFILE::
Hiraparr Wilson | ヒラパー・ウィルソン
東京都出身。多摩美術大学芸術学部卒。
大学卒業後2014年頃から創作活動を始め、絵画、イラスト、ミューラル、立体など様々なメディアを用いて作品を制作。身近な物を実験的に用いるブリコラージュ的発想から作品を創造する。また、多くのミュージシャンやファッションブランドなどへビジュアルを提供。
ジャンルにとらわれずフラットな視点と興味の赴くままに活動を展開中。
instagram:@hiraparr
Sergio Gomez / Srger
Sevilla(Spain) 1983
彼の多彩な個性の起源はグラフィティにあり、それらはドローイングの他に写真、インスタレーション、ビデオアート、ミューラルアートを用いて表現される。
そして絶え間ない進化の中で、その作品たちは大小を問わず抽象絵画を用いた実験とグラフィックデザインの遺産との間の対話を再現し続けていく。
instagram:@srger
website:https://srger.com/
Tomoya Fujii
1984年-
文芸創作を学んだ後、写真を用いた作品の発表を続けている。
2016年に、アムステルダムにある写真美術館FoamがオーガナイズするUnseen Photo Fairにて「Unseen Dummy Book Award」に入賞。2016、2017年には、日本で最も先鋭的なフォトアワードとして名高い「TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD」に入選。
主な活動に「NEW VISIONS #03」 (G/P gallery Shinonome)、「Raw」(CIY)など。
instagram:@tomoya_fujii
website:https://tomoyafujii.com/
竹下 昇平 | Shohei Takeshita
1990 静岡県生まれ
現在、東京で活動中。
ごく普通の街の風景をモチーフとしながらも、あくまでそれは表層でしかなく、画面や街などからせり上がってくる荒々しい筆致や植物を描くことで、世界の複層性や下層に潜む「力」の表現を試みている。
twitter:@takeshitashohei
溝渕 珠能 | Juno Mizobuchi
1992年、香川県生まれ。大阪にて育つ。
京都精華大学デザイン学部イラストレーションコース卒業。その後、拠点を東京に移し活動を行う。
主に絵画作品を制作する。個展の開催やグループ展への参加、アートワークの提供、壁画の制作を行う。
単純で小さな行為により、現在の自分を感じる作品を制作する。
instagram:@juno_mb
website:https://junomb.blogspot.com/
南田 真吾 | Shingo Minamida
1993年大阪生。
2016年京都造形芸術大学卒業。
形式上の色や形のバランス、構図に重きを置いた絵を描く。主な活動は各種媒体でのイラストレーション制作や、国内外での作品展示。
instagram:@shingominamida
tumblr:https://shingominamida.tumblr. com
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POL website:http://pol2020.jp/phospheneor/
Facebook eventpage:-
企画:Pulp 田窪直樹